アプレ

精選版 日本国語大辞典 「アプレ」の意味・読み・例文・類語

アプレ

  1. 〘 名詞 〙アプレ‐ゲール」の略。
    1. [初出の実例]「僕達アプレの青年は」(出典:丘は花ざかり(1952)〈石坂洋次郎〉経済白書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアプレの言及

【オリノコ[川]】より

…ギアナ高地南部のブラジルとの国境をなすパリマ山脈南端に源を発し,熱帯雨林地帯を通ってコロンビアとの国境を大きな弧をえがいて北西から北へ向きを転ずる。アンデス山脈からの大支流メタ川,アプレ川を合流したのちしだいに東流し,ベネズエラ中部のリャノと呼ばれるサバンナ地帯を通って大西洋に注ぐ。一般に緩流するため雨季には氾濫しやすく,内陸には沼沢地が多い。…

※「アプレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む