アボイド・ノート(読み)アボイドノート

音楽用語ダス 「アボイド・ノート」の解説

アボイド・ノート[avoid note]

アベイラブル・ノート・スケール上でそのコード機能を邪魔してしまう音のこと。たとえば、トニックの時のCのコードでFの音はsus4を感じさせてしまうためアボイド・ノートになる、という具合である。絶対に使ってはいけない音という意味ではなく、経過音として短い音符で使う分には問題がない。

出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む