デジタル大辞泉 「アポロエピクリオス神殿」の意味・読み・例文・類語 アポロエピクリオス‐しんでん【アポロエピクリオス神殿】 《Apollo Epicurius》ギリシャ南部、ペロポネソス半島中央部のバッサイ山中に残された神殿遺跡。紀元前420年頃に建てられたもので、市街地でなく山中に建てられていることや、北向きに建てられていること、柱の数が通常より2本多いことなど、謎の多い神殿として知られている。1986年に「バッサイのアポロエピクリオス神殿」として世界遺産(文化遺産)に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「アポロエピクリオス神殿」の意味・わかりやすい解説 アポロ・エピクリオス神殿【アポロエピクリオスしんでん】 →アポロン・エピクリオス神殿 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報