あやはども

精選版日本国語大辞典「あやはども」の意味・読み・例文・類語

〘連語〙 上代東国方言。あぶないけれどの意か。
1. [初出の実例]「崩岸辺(あずへ)から駒の行このす安也波刀文(アヤハドモ)人妻児ろを目(ま)ゆかせらふも」(出典：万葉集（８Ｃ後）一四・三五四一)

挙例、「あやはとも」（「危ないとしても」の意の上代東国方言）とよむ説がある。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...