精選版 日本国語大辞典 「あらぬ思い」の意味・読み・例文・類語 あらぬ 思(おも)い 思ってはならないのに、抑えることのできない思い。[初出の実例]「月はただむかふばかりのながめ哉心のうちのあらぬおもひに〈祝子内親王〉」(出典:風雅和歌集(1346‐49頃)恋一・九八三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by