アラファト山(読み)アラファトサン

デジタル大辞泉 「アラファト山」の意味・読み・例文・類語

アラファト‐さん【アラファト山】

Jabal ‘Arafāt》サウジアラビア中西部のイスラム教、聖地メッカ東方約25キロメートルにある山。「慈悲の山」(ジュベルアルラハマン)とも呼ばれる。メッカを訪れた巡礼者が、巡礼月の9日に集まる場所として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む