アランヤ(その他表記)Alanya

デジタル大辞泉 「アランヤ」の意味・読み・例文・類語

アランヤ(Alanya)

トルコ南部の港湾都市地中海に面する。旧称カロノロス。古代ギリシャ時代に建設された植民都市に起源する。紀元前2世紀に海賊拠点になり、前1世紀より古代ローマ帝国に支配された。13世紀、セルジュークトルコスルターン、カイクバード1世が同地を征服して現名称に改称し、アランヤ城と見張り塔クズルクレを建造した。現在は同国有数の海岸保養地として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む