デジタル大辞泉 「アルスラーン戦記」の意味・読み・例文・類語 アルスラーンせんき【アルスラーン戦記】 田中芳樹の長編小説。パルス王国の王太子アルスラーンを主人公とする大河ファンタジーで、第1巻は昭和61年(1986)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「アルスラーン戦記」の解説 アルスラーン戦記 田中芳樹の大河ファンタジー小説。架空の王国パルスを舞台に、王太子・アルスラーンを始めとする英雄たちの戦いの軌跡を描く。1986年に書き下ろしノベルとして角川文庫(角川書店)より1巻が刊行された。11巻以降はカッパ・ノベルス(光文社)に発表の場を移し、2014年現在も続刊中。1〜10巻までの角川文庫版も、現在はカッパ・ノベルスから新装版として刊行されている。1991年と92年には本作の劇場版アニメが公開された。2013年からは荒川弘の作画によるマンガ版が「別冊少年マガジン」(講談社)で連載されており、14年にマンガ版のアニメ化が発表された。 (2014-11-5) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「アルスラーン戦記」の解説 アルスラーン戦記 ①田中芳樹の長編小説。パルス王国の王太子アルスラーンを主人公とする大河ファンタジー。②①を原作とした荒川弘による漫画作品。『別冊少年マガジン』2013年8月号より連載開始。③日本のテレビアニメ。②を原作とする。放映はTBSほか(2015年4月~9月)。制作:ライデンフィルム、サンジゲン、監督:阿部記之。声の出演:小林裕介、細谷佳正ほか。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報