アルチョーム-タウリチャンカ層群(読み)アルチョーム-タウリチャンカそうぐん

最新 地学事典 の解説

アルチョーム-タウリチャンカそうぐん
アルチョーム-タウリチャンカ層群

Artemo-Tavrichanskaya Group 露◆артёмо-таври-чанскиегруппа

ロシア,沿海州南部のスイフン(綏芬)盆地の陸成第三系を二分した下部層。漸新~中新世後期。下部は粗~中粒砕屑岩,中部凝灰岩質の細粒砕屑岩,上部は玄武岩・安山岩溶岩。下部から哺乳類,全層準から植物の化石産出。下位層や上位のRazdol-nenskaya層群と不整合。下からUglovskaya, Nadezhdinskaya, Ustdavydovskaya, Sanduganskaya層に細分され,これをロシア極東地方の第三系標準層序として,同名の階が提案されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 桑野

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む