アルノー岩(読み)アルノーがん(その他表記)alnöite

岩石学辞典 「アルノー岩」の解説

アルノー岩

アルカリ・ランプロファイアに属する中粒の暗色の岩石で,脈岩として産する.橄欖(かんらん)石,輝石,黒雲母斑晶として含み,石基にはメリライト,単斜輝石を含んでいる.斑晶は融食されている.一般に炭酸塩鉱物が含まれ,時にペロブスカイトが含まれている.モンチセリ橄欖石も存在することがある.最初この岩石はトーネボーンがメリライト玄武岩(melilite-basalt)として記載し[Törnebohm : 1882],後にローゼンブッシュがalnöiteと命名した[Rosenbusch : 1887].スウェーデン,ウエストノーランド(Westnorr-land)のアルノ(Alnö)島に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む