最新 地学事典 「アルプス相三畳系」の解説
アルプスそうさんじょうけい
アルプス相三畳系
Alpine facies of the Triassic
東および南アルプスに模式的に発達する三畳系。海成三畳系の古典的標準区分の基となったもので,下位から上位へ,下部統はScythian(またはWerfenian),中部統はAnisian・Ladinian, 上部統はCarnian・Norian・Rhaetianに区分された。主として陸成層からなるドイツ相三畳系と対置され,海成相三畳系の一般的名称として使われることもある。
執筆者:市川 浩一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

