三畳系(読み)サンジョウケイ

精選版 日本国語大辞典 「三畳系」の意味・読み・例文・類語

さんじょう‐けいサンデフ‥【三畳系】

  1. 〘 名詞 〙 地質時代で、中生代の三畳紀に堆積(たいせき)した地層。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

最新 地学事典 「三畳系」の解説

さんじょうけい
三畳系

Triassic(System)

中生界の三区分のうち最下部で,ジュラ系の下。ヨーロッパではアルプス変動帯の海成アルプス相と中欧のバリスカン変動帯上のドイツ相があり,両者層相化石相は著しく異なる。後者中部を特徴づけるMuschelkalk内海は北方英国には及ばず,英国では主に砂漠性の陸成層で代表される。

執筆者:

参照項目:三畳紀

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の三畳系の言及

【三畳紀】より

中生代を三つに分けたうちの第1の時代で,この時代に形成された地層を三畳系Triassic systemという。現在から約2億4800万年前に始まり,約2億1300万年前に終わる約3500万年の期間に相当する。…

※「三畳系」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む