アルマント(その他表記)Armant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルマント」の意味・わかりやすい解説

アルマント
Armant

旧名ヘルモンティス Hermonthis。エジプト中部,ナイル川西岸,ルクソール対岸の町。第1中間期 (前2千年紀) の時代に,エジプトを再統合したテーベの支配者たちの出身地で,ここは太陽神拝殿と王が戴冠する場所であった。サトウキビ栽培地帯。人口5万 4650 (1986推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む