アンサンブル・アンテルコンタンポラン

デジタル大辞泉プラス の解説

アンサンブル・アンテルコンタンポラン

フランスパリ拠点とする室内オーケストラ。1976年に指揮者・作曲家ピエール・ブーレーズにより設立。主な指揮者はブーレーズのほか、ペーテル・エトヴェシュ、デイヴィッド・ロバートソン、ジョナサン・ノットなど。前衛的な現代音楽作品の演奏で知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む