アンスラクソライト(その他表記)anthraxolite

岩石学辞典 「アンスラクソライト」の解説

アンスラクソライト

光沢のあるビチューメンで,炭素量が高く石炭に類似する.非晶質炭素(shungite),キスク岩(quisqueite),ツコライト(thucholite)のような炭素に富んだ焦性瀝青(pyrobitumens)に対するグループの名称として使用される[Chapman : 1871, Tomkeieff : 1954].ギリシャ語のanthraxは木炭,石炭の,lithosは石の意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む