アンダーフローとは？意味や使い方

デジタル大辞泉「アンダーフロー」の意味・読み・例文・類語

コンピューターで、四則演算の結果が零に近づき、取り扱い可能な絶対値の最小値を下回り、正しく計算できなくなること。下位桁けたあふれ。→オーバーフロー3

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

オーバーフローに対応するもので，コンピュータの演算装置で演算の結果，上の桁からの借りがない，すなわち有効桁数の最下位に満たない状態をいう。このとき，最上位の桁の上にアンダーフローのビットを設けて，これを ONにする。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

「オーバーフロー」のページをご覧ください。

出典　ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について　情報

今日のキーワード

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...