デジタル大辞泉 「アンブヒマンガ」の意味・読み・例文・類語 アンブヒマンガ(Ambohimanga) マダガスカルの首都アンタナナリボの郊外にある丘陵地。市街北西約20キロメートルに位置する。15世紀から16世紀頃にマダガスカルを初めて統一したメリナ朝の王宮跡、それを囲む要塞跡が残る。2001年に「アンブヒマンガの丘の王領地」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。アンボヒマンガ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例