アンブヒマンガ(英語表記)Ambohimanga

デジタル大辞泉 「アンブヒマンガ」の意味・読み・例文・類語

アンブヒマンガ(Ambohimanga)

マダガスカルの首都アンタナナリボ郊外にある丘陵地。市街北西約20キロメートルに位置する。15世紀から16世紀頃にマダガスカルを初めて統一したメリナ朝の王宮跡、それを囲む要塞跡が残る。2001年に「アンブヒマンガの丘の王領地」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。アンボヒマンガ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android