アンモニア化成菌(読み)あんもにあかせいきん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンモニア化成菌」の意味・わかりやすい解説

アンモニア化成菌
あんもにあかせいきん

タンパク質を分解し、アミノ酸を経てアンモニアにまで分解する細菌をいう。バチルスBacillusやプセウドモナスPseudomonasなど、多くの一般細菌といわれるグループがこの細菌の仲間である。

[曽根田正己]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む