日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンモニア化成菌」の意味・わかりやすい解説 アンモニア化成菌あんもにあかせいきん タンパク質を分解し、アミノ酸を経てアンモニアにまで分解する細菌をいう。バチルスBacillusやプセウドモナスPseudomonasなど、多くの一般細菌といわれるグループがこの細菌の仲間である。[曽根田正己] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例