アーケオプテリクス

デジタル大辞泉プラス 「アーケオプテリクス」の解説

アーケオプテリクス

ジュラ紀に生息した鳥類、または小型の恐竜一種。全長約0.4メートル。かつては原始的な鳥類と考えられており、「始祖鳥」と呼ばれたが、2000年代以降は竜盤類獣脚類の肉食恐竜の仲間とする考え方のほうが主流となっている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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