デジタル大辞泉 「アーラーパナ」の意味・読み・例文・類語 アーラーパナ(〈梵〉ālāpana) インド音楽において、楽曲に先立って演奏される導入部分のこと。拍節感のない自由なリズムで、即興的にラーガの特性を提示していく。[補説]南インドでの呼称。北インドではアーラープという。→ラーガ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例