ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イイジマフクロウニ」の意味・わかりやすい解説
イイジマフクロウニ
Asthenosoma ijimai
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ラッパウニは叉棘がらっぱ状に開いていて,毒液を分泌する。イイジマフクロウニなどのフクロウニ類にも強い毒があり,とげにさわると腕が麻痺してしまう。一般にくぼんだ場所や石の下などに隠れるが,餌をとりにはい出した後は再び元の場所に帰る。…
…一般に口の反対側には細い毒棘があり,口側には短く太い大棘が並んでいる。 フクロウニ属の3種類の中のイイジマフクロウニAsthenosoma ijimaiは革袋状の毒ウニとして有名で,とげにふれると危険である。相模湾以南に分布し,水深20~100mに産する。…
※「イイジマフクロウニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新