水深(読み)すいしん

精選版 日本国語大辞典「水深」の解説

すい‐しん【水深】

〘名〙 水面から水中の目的物までの垂直距離。地理学では、海や湖の深さをいう。
※学生時代(1918)〈久米正雄〉復讐「高田君は恰も水深を測るやうに女の真意を見定るべく」 〔春秋左伝‐成公六年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の水深の言及

【海岸線】より

…山などの高さは両図とも東京湾の平均水位面を0mとして,そこからの高さで示す。しかし海図における水深についての0mは各地の略最低低潮面として定められ,この面からの深さを示す。 波浪,潮汐,風などの海の営力が陸地や沿岸海底に働き,海岸線付近での物質の除去(浸食)と付加(堆積)が行われて,広義の海岸線も季節的に,経年的にその位置と形態が変動する。…

※「水深」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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