イェルパハ山(読み)イェルパハサン

デジタル大辞泉 「イェルパハ山」の意味・読み・例文・類語

イェルパハ‐さん【イェルパハ山】

Yerupajá南アメリカ、ペルー西部、ワイワシュ山脈にある山。標高6632メートル。ワスカラン山に次ぐ同国第2の高峰。首都リマの北約190キロメートルに位置し、アマゾン川に合流するマラニョン川の源流部をなす。イェールパーハ山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android