最新 世界スポーツ人名事典 「イザベルドロベル」の解説
イザベル ドロベル
Isabelle Delobel
フィギュアスケート
生年月日:1978年6月17日
国籍:フランス
出生地:クレルモンフェラン
経歴:6歳の頃にスケートを始める。1990年オリヴィエ・シェーンフェルダーとアイスダンスのペアを結成。’95〜96年シーズン世界ジュニア選手権で銀メダル。’96〜97年よりシニアへ移行。2002年ソルトレークシティ五輪16位。2002〜2003年シーズンはフランス選手権で初優勝し、以後6連覇を達成。2003〜2004年シーズンは世界選手権6位、欧州選手権4位。2004〜2005年シーズンは世界選手権4位、欧州選手権3位。2005〜2006年シーズンはトリノ五輪4位、世界選手権5位、欧州選手権4位。2006〜2007年シーズン世界選手権4位、欧州選手権で初優勝。2007〜2008年シーズンは世界選手権で初の金メダル、欧州選手権2位、ISUグランプリ(GP)シリーズ・ファイナル3位。2008〜2009年シーズンはGPシリーズ・ファイナル初優勝。2009年ノルディック複合の長野五輪銅メダリスト、リュドヴィク・ルーと結婚し、同年出産。2010年バンクーバー五輪は6位に終わり、プロスケーターに転向。163センチ。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報