現代外国人名録2016 「イザベルマラン」の解説
イザベル マラン
Isabel Marant
- 職業・肩書
- ファッションデザイナー
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1967年
- 出生地
- パリ
- 学歴
- スタジオ・ベルソー
- 経歴
- 1985年パリのモード専門学校スタジオ・ベルソーに入学し、卒業後、インドやアフリカなど各国を放浪。’87年ミッシェル・クランのもとで経験を積み、その後マーク・アルコーリのアシスタントとしてヨウジ・ヤマモトなどのアートディレクションに関わる。傍ら、アクセサリーとベルトのデザインを手掛け、ヨーク&コール、クロード・モンタナ、ミッシェル・ペリーなどにアクセサリーとジュエリーのデザインを提供。’88年独立し、ニットとジュエリーのコレクション「TWEN」をスタート。’94年自身の名を冠したブランド“イザベル・マラン”を設立し、’95年春夏コレクションでデビュー。2000年セカンドラインの“エトワール・イザベル・マラン”、2004年には子供服のラインをスタートした。2010年ニューヨークとマドリッドの路面店を成功させる。2012年には東京・表参道に日本第1号店をオープン。世界で670店の取扱店を持つ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報