…その聖所はローマ,ケルンなど西ヨーロッパ各地で発見されている。エジプト国内ではプトレマイオス朝に造営されたフィラエ島のイシス神殿が最もよく保存されており,アスワン・ハイ・ダムの建設による水没のため,1980年に近くのエジョリカ(アギルキア)島に解体移転された。玉座を頭上に頂く女性として表されるが,死者の守護女神としてはしばしばハゲワシもしくは有翼の女性として表現され,その翼が生命のいぶきを与えるとされた。…
※「イシス神殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...