普及版 字通 「いつりゆう・こつりゆう」の読み・字形・画数・意味
【
流】いつりゆう(りう)・こつりゆう(りう)
何(せんか)、獨
(どくけん)の絲を以て綸(いと)と爲し、
鍼を鉤(はり)と爲し、
(けいでう)を竿と爲し、粒を剖(さ)きて
(えさ)と爲す。盈車の魚を百仞の淵、
の中に引くに、綸
えず、鉤伸びず、竿撓(たわ)まず。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

