最新 地学事典 「イヌカラマツ」の解説
イヌカラマツ
学◆Pseudolarix
マツ科の一属で,1種(P. amabilis)が中国に現生する。古第三系・新第三系から果鱗複合体・種子・葉・短枝が産出。果鱗複合体は成熟後に球果軸から分離するため,三角形で心形の基部をもった果鱗複合体が単独で産出する。
執筆者:塚腰 実
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
学◆Pseudolarix
マツ科の一属で,1種(P. amabilis)が中国に現生する。古第三系・新第三系から果鱗複合体・種子・葉・短枝が産出。果鱗複合体は成熟後に球果軸から分離するため,三角形で心形の基部をもった果鱗複合体が単独で産出する。
執筆者:塚腰 実
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
… カラマツ属Larix(英名はlarch)は北半球の亜熱帯に10種余り分布し,ヨーロッパ中部~南部のヨーロッパカラマツL.decidua Mill.,シベリア西部のシベリアカラマツL.sibirica Ledeb.,シベリア東部のダフリアカラマツ,アラスカから北米東部に広く分布するアメリカカラマツL.laricina Kochなどはその中でも分布域の広いものである。近縁のイヌカラマツPseudolarix kaempferi Gord.はカラマツに似ているが黄葉がカラマツより美しく,球果は熟後くずれて鱗片がばらばらに散る。中国中南部に分布する。…
※「イヌカラマツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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