単独(読み)たんどく

精選版 日本国語大辞典「単独」の解説

たん‐どく【単独】

〘名〙 (形動) ただひとりだけであること。また、ひとつだけであること。また、そのさま。
※本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉「独之誠、雖其業、年紀之間、莫其利
の実(1913)〈鈴木三重吉〉二一「帯だの襟だのといふものを単独に買はないで」 〔後漢書‐安帝紀〕

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デジタル大辞泉「単独」の解説

たん‐どく【単独】

[名・形動]ただ一人、また、ただ一つであること。他から独立していること。また、そのさま。「単独で登する」「単独に存在する」
[類語]唯一一人単身紅一点身一つ孤独独りぼっち単数単一単発単品無二無比又と無い無双無類比類の無い・類が無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない比類ない類いまれ紅一点孤立人っ子一人一人天下孤高又無い又と二度と二度と再び滅多千載一遇得難いまれかけがえのない希有けう盲亀もうき浮木ふぼく一期一会いちごいちえ見せ場決め所思いがけない思いがけず待てば甘露の日和ひよりあり折よく僥倖ぎょうこうここぞ一世いっせ一代最初で最後図らずも決定的瞬間契機

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普及版 字通「単独」の解説

【単独】たんどく

ひとり。身よりのない。〔後漢書、安帝紀〕(元初六年二月)其れ人の尤(もつと)も困・・單獨なるを賜へ、人ごとに三斛。

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