イネ萎縮ウイルス(読み)イネいしゅくウイルス

百科事典マイペディア 「イネ萎縮ウイルス」の意味・わかりやすい解説

イネ萎縮ウイルス【イネいしゅくウイルス】

略称RDV。植物ウイルスの一種。イネ科植物に寄生し,萎縮病を引き起こす。ツマグロヨコバイによって伝染するが,機械的接種はできない。虫体内でも増殖し,経卵伝染する。ウイルス粒子は直径70nmの球状で,12個に分節した2本鎖RNAと,それを包む数種のタンパク質から構成されている。

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