いまさら翼といわれても

デジタル大辞泉プラス 「いまさら翼といわれても」の解説

いまさら翼といわれても

米澤穂信による連作短編形式の推理小説。デビュー作「氷菓」を第1作とする青春ミステリー「古典部」シリーズの第6作。2016年刊行。合唱祭の本番直前に姿を消したえるの行方を古典部の部員たちが推理する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android