イ・みのる・ふくらむ

普及版 字通 「イ・みのる・ふくらむ」の読み・字形・画数・意味


12画

[字音] イ(ヰ)
[字訓] みのる・ふくらむ

[説文解字]

[字形] 象形
花が終わって実を結びはじめ、しべが垂れている形。〔説文六下に「艸木孛(ゐぼつ)の皃なり」とあり、孛も実を結びはじめてふくらみかけた形をいう。

[訓義]
1. みのる、ふくらむ。
2. さかん。

[語系]
・圍(囲)hiuiは同声。彙・胃hiutもみな声近く、集まり、実り、かがやく意がある。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む