いらつ

普及版 字通 「いらつ」の読み・字形・画数・意味

埒】い(ゐ)らつ

祭の庭。祭場のかき。〔魏書、礼志一〕(天興)二年正親しく上南郊に祀り、始元皇を以て配す。壇を爲(つく)りて四陛をじ、埒三重を爲る。天位其の上に在り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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