いんお

普及版 字通 「いんお」の読み・字形・画数・意味

嗚】いんお(を)

怒ってむせび泣く。〔資治通鑑、漢紀四十三〕(順帝、永建元年)(虞)(ぐく)曰く、ろ歐刀(刑刀)に伏して、以てに示さん。嗚して自せば、是非孰(たれ)か辨ぜんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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