い巻渡る(読み)いまきわたる

精選版 日本国語大辞典 「い巻渡る」の意味・読み・例文・類語

い‐まきわた・る【い巻渡】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「い」は接頭語 ) 風などが巻いて吹き渡る。
    1. [初出の実例]「み雪ふる 冬の林に 飄(つむじ)かも 伊巻渡(イまきわたる)と 思ふまで 聞きの恐(かしこ)く」(出典万葉集(8C後)二・一九九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む