精選版 日本国語大辞典 「い触る」の意味・読み・例文・類語 い‐ふ・る【い触】 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「い」は接頭語 ) さわる。ふれる。[初出の実例]「みつみつしくめのわくごが伊触(イふれ)けむ礒の草根の枯れまく惜しも」(出典:万葉集(8C後)三・四三五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例