現代外国人名録2016 「ウィリアムヘイグ」の解説
ウィリアム ヘイグ
William Jefferson Hague
- 職業・肩書
- 政治家 元英国外相,元英国保守党党首
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1961年3月26日
- 出生地
- サウスヨークシャー州ロザラム
- 学歴
- オックスフォード大学卒
- 学位
- M.B.A.
- 経歴
- 13歳で英国保守党青年組織に加入。オックスフォード大学卒業後、フランスのビジネス・スクールで学び、1981年オックスフォード大学保守党協会会長に就任。マッキンゼー時代には経営コンサルタントを務めるかたわら、当時のJ.ハウ蔵相、L.ブリタン大蔵省幹部のアドバイザーを務め、’89年ヨークシャーの選挙区から下院議員に初当選。’93年社会保障省政務次官、’94年同省国務相を歴任。’95年7月〜’97年5月メージャー政権下でウェールズ担当相。同年7月保守党党首に就任。2001年6月総選挙での惨敗を受け辞任。2005年12月“影の内閣”外相。2010年5月保守・自民党連立政権の発足に伴い、キャメロン内閣の外相兼連邦相に就任。2014年7月内閣改造により下院院内総務に転じる。1995年投資誘致促進のため来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報