デジタル大辞泉 「ウェビナー」の意味・読み・例文・類語 ウェビナー(webinar) 《web(ウェブ)+seminar(セミナー)からの造語》ウェブを介して実施されるセミナー。オンラインセミナー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ウェビナー」の解説 ウェビナー 「ウェブ」と「セミナー」を組み合わせた造語で、オンラインでセミナーを開催すること、またはそれに使われるツールをさす。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により主催者が対面式セミナーを中止せざるをえなくなったことなどから、ウェビナーに切り替えたり、最初からウェビナーとして実施するケースが増加した。主催者にとっては会場設営のコストを削減できることや、幅広い層の参加者にアプローチできるなどのメリットがある。参加者にとっては遠方からでも容易に受講できることや、講師に対してチャットなどで直接質問がしやすいこと、録画が配信されれば隙間時間に視聴できる、などのメリットがある。 (2020-12-24) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報