共同通信ニュース用語解説 「ウクライナの民間航空」の解説
ウクライナの民間航空
ウクライナでは新型コロナウイルス感染症の世界的大流行前の2019年、約2400万人が航空便を利用した。ロシアによる侵攻開始後、国内の各航空会社が保有していた機体計約100機は国外で稼働。侵攻後の移動は鉄道やバスなどの陸路で長時間を要する。ウクライナ航空当局は戦時下で航空便を運用するイスラエルからも助言を受け、欧米の航空当局と再開に向け協議している。(キーウ共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報