うひ山ぶみ(読み)ウイヤマブミ

デジタル大辞泉 「うひ山ぶみ」の意味・読み・例文・類語

ういやまぶみ【うひ山ぶみ】[書名]

江戸後期の国学書。1巻。本居宣長著。寛政10年(1798)成立国学の入門書として、研究心構え態度を平明に説いたもの。

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旺文社日本史事典 三訂版 「うひ山ぶみ」の解説

うひ山ぶみ
ういやまぶみ

江戸中期,本居宣長の著した国学書
1798年成立。1巻。古典研究の入門書で,国学の学習法を平易に説いたもの。

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