最新 地学事典 「ウラカス火山」の解説
ウラカスかざん
ウラカス火山
Uracas volcano
マリアナ諸島北端部,北緯20.6°,東経144.9°。海底から2,000mの火山体の頂部をなす島火山で,径2km, 標高360m。Farallon de Pajaros volcanoとも。島の南部に古い火口の南縁があり,他の部分は円錐形の新しい成層火山。岩石は玄武岩に近い輝石安山岩。頂上火口のストロンボリ式噴火,溶岩流出と付近の海底噴火とについて1864~1967年に少なくも17回の活動記録がある。
執筆者:小野 晃司・竹下 欣宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

