ウルズラフォンデアライエン(その他表記)Ursula Von der Leyen

現代外国人名録2016 の解説

ウルズラ フォンデアライエン
Ursula Von der Leyen

職業・肩書
政治家,産婦人科医 ドイツ国防相

国籍
ドイツ

生年月日
1958年10月8日

出生地
ベルギー・ブリュッセル

学歴
ハノーファー医学大学(MHH)卒,ロンドン経済学院,スタンフォード大学経済大学院修了

経歴
父はニーダーザクセン州首相を務めた政治家。医学を修め、ハノーファー大学病院の産婦人科に医師として勤務。同僚と結婚し、4年間米国スタンフォード大学経済大学院で学んだ後、1998年〜2002年再びハノーファー大学で社会衛生学を研究。一方、1990年キリスト教民主同盟(CDU)に入党。2003年よりニーダーザクセン州連邦議会議員。メルケル政権で、2005年青少年・家族相、2009年労働・社会相を経て、2013年12月女性初の国防相に就任。7人の子を持つ母親でもある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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