旺文社世界史事典 三訂版 「ウル王朝」の解説 ウル王朝ウルおうちょうUr 前3000年紀にシュメール人がメソポタミア南部に建設した王朝ウル第1王朝は,前2500年ごろからウルを都とし,多くの都市国家を支配して栄えた。アッカド人に征服されたのち,前2113年ごろから第3王朝が成立し,約1世紀間全盛期が続いたのち滅亡,ウルの時代は終わった。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by