エアレイヤーリューブリケーション

最新 地学事典 の解説

エアレイヤーリューブリケーション

air-layer lubrication

崩落時に入った空気で崩土が運ばれやすくなること。R.L.Shreve(1966, 68)は到達距離が異常に長い土砂移動の場合には,落下中の崩土下に多量の圧縮された空気を取り込み,その空気が潤滑剤となって崩土がホーバークラフト状に浮かんで移動するメカニズムがあると考えた。この説はカリフォルニア州のブラックホーク岩すべりで到達距離が異常に長い理由として考えられたが,異論も多く出されている。参考文献B.Voight(1978) Rockslides and Avalanches,1

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む