エオカンブリアン

最新 地学事典 「エオカンブリアン」の解説

エオカンブリアン

Eocambrian

原生代後期~末期の地質時代または同時期の地層エオカンブリア系)を意味し,ロシアの地質学者のいうRipheanや中国のSinianに相当する。インフラカンブリアン(Infracambrian, インフラカンブリア系)とほぼ同義。スカンジナビアにおいて,カンブリア系に不整合に覆われ,ほとんど化石を含まず,構造運動を受けていないカンブリア系と性質のよく似た地層群があり,これらの総称として使われる。ノルウェーのSparagmite層やカレドニア造山帯のVareg系,南スウェーデンのVisingso層など。ときに漂礫層を含む。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 小林

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む