エギナ(その他表記)Aigina/Αίγινα

デジタル大辞泉 「エギナ」の意味・読み・例文・類語

エギナ(Aigina/Αίγινα)

ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島の中心都市。同島西部に位置し、本土ピレウスフェリーで結ばれる。19世紀初頭のパナギツァ大聖堂や近代ギリシャの聖人ネクタリオスを祭るアギオスネクタリオス修道院があるほか、新古典主義様式の建物が多く残っている。アイーナアイギナ。アエギナ。
古代都市国家アイギナの現代名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む