精選版 日本国語大辞典 「えじかる」の意味・読み・例文・類語
えじか・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 股が開いてひざが曲がる。がにまたになる。いじかる。
- [初出の実例]「惣嫁がしらのゑじかった股」(出典:雑俳・続耳勝手(1766))
- ② ( 人のえじかるさまに見たてていう ) 花がひらく。
- [初出の実例]「行きしなにつぼうだ花が来しなにはゑじかったりや桶とぢの花」(出典:咄本・醒睡笑(1628)五)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新