小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「エゾヒメシロチョウ」の解説
エゾヒメシロチョウ
学名:Leptidea morsei
目名科名 / チョウ目|シロチョウ科
解説 / 草地をゆっくり飛びます。さなぎで越冬します。
体の大きさ / (前ばねの長さ)15~25mm
分布 / 北海道
成虫出現期 / 5月と7月
幼虫の食べ物 / クサフジ、ツルフジバカマなど
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
…北海道では年2回(5月と7~8月),本州,九州の暖地では年3回以上発生する。ごく近縁種のエゾヒメシロチョウL.morseiは,少し小型で,東ヨーロッパから極東まで分布する。日本では北海道に限られるが,前種ほど局所的ではない。…
※「エゾヒメシロチョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新