デジタル大辞泉 の解説 エックス‐エー‐ブイ‐シー‐エス(XAVC S) デジタルビデオカメラで4K対応の高画質映像を記録するための規格の一。平成25年(2013)、ソニーが業務用のXAVCを民生品向けに拡張した基本仕様を策定。映像データの圧縮符号化にはH.264を採用。フレームレートは最大60fps。パソコンや動画編集ソフトで容易に取り扱うことができるよう、ファイル形式としてMP4を採用。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例