エディルネ条約

山川 世界史小辞典 改訂新版 「エディルネ条約」の解説

エディルネ条約(エディルネじょうやく)

ギリシア独立戦争後のロシアトルコの間の和議。この戦争中ロシアはオスマン帝国エディルネに攻め込み,1829年この地でトルコと和議を結び,ドナウ川沿岸,黒海沿岸の地を割譲させ,トルコはギリシア独立を承認した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エディルネ条約」の意味・わかりやすい解説

エディルネ条約
エディルネじょうやく

「アドリアノープル和約」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む